仕事わくわくプロジェクト
若手社員を中心とした新しい企業カルチャーの創造の場
「仕事わくわくプロジェクト」とは、その名の通り「仕事をワクワクさせる」を追求するプロジェクトです。
私たちは、古き良き企業カルチャーを残しながら、時代の変化に合った新しい企業カルチャーを育てる必要があると考えています。
社長の長年の想いである「今よりもっと仕事を楽しく！もっとワクワクする社内にしたい！そうしてこの時代の荒波を乗り越える力を身につけてほしい！」。
そして、その想いを実現するために自ずと集まった社員たち。現在若手社員を中心として、ワクワクする職場作りに励んでいます。
実現した"わくわく"をご紹介
実行委員紹介
[企画部] カトリナ
私は日輝製作所に入社する前から「仕事わくわくプロジェクト」にとても魅力を感じていました。今はこの会社で働くことができ、仕事わくわくプロジェクトに参加させていただけたことを感謝しています。より良いワークライフを目指しているこのプロジェクトに参加できることを嬉しく思います。外国人として、これからのイノベーションに向けて、ワクワクするような改善に貢献できるように頑張りたいと思います。
[企画部] ドナルド
各課・グループの社員が知識や提案を共有することで、より高いレベルで社内改善をすることができます。わくわくプロジェクトの面白いところは、社員の意見・提案を反映し、社内で実現するために話し合い、行動できることです。コロナ禍で社内行事ができなかった時に私は社内でお誕生日会を開催してはどうかと提案しました。皆で意見を出し合った結果、1か月後にはお誕生日会の開催が実現しました。今でも月に1回行なっております。
社内外のニーズを満たすために意見を出し合う中で、私も成長でき、会社について学ぶことができています。私は仕事わくわくプロジェクトに参加することができ、満足しています。
[製造課] タオ
私はベトナム人です。入社して1年で仕事わくわくプロジェクトに参加しました。
他部署のメンバーと集まり、よりよい職場づくりのために意見を出し合うことができるので、あの頃の私にとって大変貴重な経験だったと思います。
これからもわくわくプロジェクトのメンバーとして職場環境をよりよいものにし、楽しく仕事をしていきたいです。
社長から一言
仕事わくわくプロジェクト発足のきっかけ
睡眠時間を除くと平日の60％以上の時間が通勤と仕事に費やされています。
本当に生活するためだけに仕事を続けるの？
いやいや、私も含め従業員がつまらない仕事を続けていたのでは人生も充実できないし、いい仕事の結果も生まれない。
では、仕事をわくわく楽しむにはどうしたらいいの？
そんなところから若手メンバーを中心にプロジェクトチームを結成し、月に数回集まって、日輝流働き方改革を議論して、仕事をわくわく取り組むための土台作りを進めております。
経営の立場からは気づかなかった事柄や皆の真剣な思いをビシバシと受け取りながら、働き方改革と一緒に自分自身の改革も並行して進んでいるんだと実感しております。
古き良き部分は残しつつも、組織におけるこれまでの常識や風土、価値観にとらわれず、新しい発想で企業文化を新たに作り、全従業員が仕事をわくわく楽しめるようになるまでこのプロジェクトによる改革は続きます。
