パワーデバイス向けオリジナル商品
これまではモジュールケース下に別部品としてウォータージャケットを接合し、冷却を行っておりましたが、今回ご提案する接合技術を使うことで、冷却パイプを製品に一体とし、省スペースで軽量化を達成出来るとともに、効率的な冷却を可能にします。 また、上記製品用途以外でもこれまでの概念を覆す製品開発に大きく貢献致します。
従来
- ■設置スペースが多く必要となる。
- ■製品が大きくなる事により、軽量化の課題が残る。
- ■別部品となる為、組み立てコストUP。
- ■気密性を維持する為に、接着剤など余分な材料コストが掛かる。
提案
- ■インサート成形のみで、接着剤が必要な組み立ては不要。
- ■一体にする事で省スペース・軽量化に貢献できる。
- ■製品一体により、高効率な冷却が可能。
■利用想定
パワーデバイス水冷方式/電動ウォーターポンプ/設備冷却用パイプ 他
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